FC2ブログ

奈良、とことこ歴史散歩

この時期、どうしても観たいものがあって
奈良までとことこしてきました~♪


朝からええ天気や~♪

混雑するかと思って早めに出発!
ツーリングは朝早くても全然平気♪


名阪を針までとっとことっとこ、
針から国道369、県道198、国道166と走って橿原へ。


うわ~ぁ!
めっちゃきれいやぁ。

これを観たかって~ん♪
本薬師寺跡のホテイオアイ。

8時頃に着いたら、まだ駐車場が開いてなくて
停めるとこ探してウロウロしてたら田んぼの畦道に入ってもーた。
邪魔にならないと思われるとこに停めさせてもらいました。



写真右上のちょっと小高いところが今も残る本薬師寺の遺構。

天武天皇の皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して建立したんだとか。
ただ完成する前に天武天皇は崩御してしまい、
持統天皇が遺志を継いで完成させたそう。
1330年ほど昔の話。

金堂の礎石が残ってます。

柱の跡の穴にホテイアオイが・・・
花器のようになってる。プププ

満開やなぁ。きれいやなぁ。

蜂の羽音がめっちゃブンブンブンブン聴こえるよー。

ほんまなんともきれいやなぁ。

観に来てよかった♪

紫のグラデーションと、ぽん♪とある黄色がきれいやね~。


向こうに見えるは畝傍山。

当時、本薬師寺があった頃、
天武天皇や持統天皇も眺めはったんかなぁ。


ホテイアオイに感動して、いい朝やぁ。
でもお腹は空く・・・
いや、だからお腹が空く?


モーニングをやってるカフェが
明日香村にあるそうなので行ってみます。
カフェって11時とか11時半とか開店がゆっくりのとこが多いやんね?


駐車場に到着。

カフェはどこやろ?

・・・と思ったら、柿の木に案内板が。


普通のおうちの雰囲気。
cafeひそひそさん。


お邪魔しま~す。

朝9時からやってはります。

窓際のカウンター席へ。


本棚には絵本も。


トーストのいい香~。
コンフィチュールをちょいす。ハーブバターか季節のコンフィチュールを選べます。
あすかルビー(いちご)と黒胡椒。
胡椒がアクセントになってておいしい♪

サラダとフルーツと目玉焼き。
なんと!この目玉焼き、黄身が白に近いんやよぉ。
トロトロでおいしいなぁ。
マグカップでたっぷりのコーヒーもうれしい。


さてさて、どうしようかなぁ。
奈良のこの辺りは初めてなんよねー。
行きたいところはいろいろありまして・・・


明日香と言えば・・・

とりあえず、ここは観とかなあかんやろーってなことで。


石舞台古墳
入場料250円のところ、JAF割引で200円なり。

中に入って、この石室が見えると思わず「おぉっ!!」って言っちゃうね。うふふ
教科書とかでしか見たことないのが目の前に。

石室の中にも入れます。


でかっ!

こんなに大きかったんや~。
写真では伝わらへんか・・・

いやぁ、すごいなぁ。
思ってたより、ずっと大きい。


本とかには石室だけが載ってることが多いから
平坦なとこに石がどどん!とあるのかと思ったら
古墳の下の方や堀がちゃんと残ってるんやね~。

葺き石も少し残ってるし。
写真でわかるかな?
めっちゃ立派な古墳なんやなぁ。知らんかった。

復元された石棺。


日本の歴史を実感する場所にめっちゃテンション上がった!
おもしろいわぁ。

本来の古墳の姿とは大きく変わってるけど
やっぱり実物を見るのはいいね~。
なんかめっちゃワクワクしちゃった♪


ではでは、次へ。

土手に彼岸花が咲いてたよ。

秋やなぁ。
これから明日香村はあちこちで彼岸花が咲くみたい。


明日香村をいろいろと観て周りたいとこやけど
もうひとつ行ってみたいとこがあるので明日香村を離れます。

ええとこやなぁ。
またゆっくりと観に来よう。


通り道やったので藤原宮跡に寄ってみた。

広っ!

大極殿院と朝堂院を区切る大極殿院閤門の跡。
・・・よりも30mほど南にずらして柱を並べてるらしい。
実際の柱跡の上には建てられへんか~。

他にも柱が並んでるのが見えたんやけど
遥か向こうやったんで眺めるだけで。えへへ

さぁ、次行きますよー。


到着したのは今井町

今井まちなみ交流センター 華甍の裏手にひっそりとある駐輪場。
大型バイクはちと苦しいかな。

こちらがその表。

現在は資料館になって、今井町の観光マップなどいただけます。

明治時代の建物。

素敵やなぁ。


観光マップもgetして町歩きスタート♪

いい雰囲気やね~。

重要伝統的建造物郡保存地区に選定されてます。
大半の町家が残ってて、江戸時代からの町並みだそう。
時々、新しい建物もあるんやけど
景観を損なうことなく、昔の町並みに合わせてあります。

突き当たりに見えて、ちゃんと道は続いてるよー。

一向宗の称念寺が町の起源で
一向宗と敵対していた織田信長に対抗するべく、町を守るべく、
町の周りに濠や土居をめぐらせ、見通しのきかない道にしてあるそう。
武力も備えていたんだとか。

樹齢250年以上と言われるカイヅカイブキ。

景観重要樹木なんやって。

豊田家住宅。

見学には事前申し込みが必要。

路地裏を歩くと生活の音が聞こえる。

この町のすごいのはどの家も現役で
みんなが生活してはるってこと。
お店などはほとんどなく、民家と思われます。

今西家住宅。

見学には事前申し込みが必要。
重要文化財に指定さてるお家は立派なお家が多いなぁ。
昔は問屋さんやったり、商売をしてたよう。

称念寺の太鼓櫓。

本堂は修復工事中。
現在、覆屋ですっぽりと覆われてます。

床屋さんもこんな感じ♪


無料の休憩所。
どこかのお家に来たみたい。
町家の一角が休憩所になっててます。

自由にあがっていいんやよぉ。


ほんとにどこもかしこも昔の町並みで
タイムスリップしたみたいや~。

昔の町並みが残ってるところって
とある通りだけやったりするけれど
ここはほんと町が丸々そのまま残ってる。すごいなぁ。
生活してはる人たちは制約も多いやろなぁ。


予約も必要なく、無料で見学できる今井まちや館。
ただ12~13時まではお昼休みなので閉まってます。ご注意を。

私が行ったときには
受付のおばちゃんがお昼休みを終えて戻ってきはったので
タイミングよく見学させてもらいました~。

天井も高いね~。


屋根裏に上がる梯子。

上がれますよ~と言うてくれはったので上がってみた。

昇り切ると降りるのが怖そうやったから
梯子の上から頭だけ出して屋根裏部屋を見学。



もう少し散策を続けるよぉ。

すんなりと真っ直ぐ行けない道があちこちに。

お城や城下町で道が突然、カキッと曲がってるのと同じだそう。

車で入ってきてはダメですぞ!

のんびりと歩くのがいい町です。
生活してはる町ですからね~。

いやぁ、ほんとどこもかしこもよぉ残ってる。

エアコンの室外機も丸見えにならないようにしてはる。


旧米谷家住宅。
こちらも予約無しで無料で見学できます。

中庭から見た母屋。

母屋を通り過ぎて中庭に出ると
土蔵とお座敷がくっついて建てられてる。

ご隠居さんがいはったそう。
ここで商談なんかもしてたんだとか。

変わった形のかまどやね~。

たくさんお料理できそうや。

屋根の裏には竹が。


格子窓がいいね~。



てくてくと町並みの中を結構歩きました。


お腹空いたしどこかでお昼ご飯と思ったのだけれど
閉まってたり売り切れやったり
やってるとこは人が並んでたので、ここでお昼を食べるのは断念。


飛鳥川にかかる蘇武橋。
この橋を渡ってくると今井町。

左端に写ってる木はエノキで樹齢420年。
ここでこの町を見守ってたんやろね〜。


お腹空いたー。
コンビニとかで食べちゃう?って思ったけど
山の中に蕎麦畑があって、ちょーど満開の頃らしいので行ってみよ♪
お蕎麦屋さんもあるようやしお昼はお蕎麦にしちゃお。


国道169から県道50に入る。
これがなかなかの道。
私やったら絶対に車で行かない!って道やのに
対向車がかなりの勢いで突っ込んでくる。怖っ・・・
途中から道も広くなってホッ。

えっ・・・
ここ登ってくの?

一度、ここ通り過ぎちゃったよ。ハハハ・・・

迷子の末、たどり着いたのがこちら。
笠そば処さん。
地元のおばちゃんたちがやってはります。

かなり上の方にあって、途中の道も険しいのに車がいっぱい。
有名なとこなんかな?

駐車場から蕎麦畑が望めます。

白いとこが蕎麦畑。


窓口で注文して、席で待つ。
番号を呼ばれて返事をするとお店の人が
ワゴンに乗せて持ってきてくれはります。

荒神そばにしたよ♪
大根おろし、ねぎ、甘辛いしいたけが乗ってる。
お昼ご飯というよりおやつの時間やけども。

わさびをお出汁に溶いて、お蕎麦にかけます。
とっくりはそば湯が入ってるよぉ。
もちろん、残ったお出汁にそば湯を注いで全部いただきました〜。

お安いのにボリュームもあって、
お蕎麦もしっかりコシがあっておいしゅうございました♪


最後に蕎麦畑の蕎麦のお花見をしてから帰ろう。


一面、そば〜♪


かわいい花やなぁ。

新蕎麦は11月からやって。


奈良、今まであまり行ったことなかったんよね。
歴史を肌で感じられてワクワクして、すごくおもしかった!
学生時代、日本史を専攻してて歴史は元々好きなんやけど
今回の奈良ツーリングで歴史的なものに触れて楽しくて
やっぱり歴史が好きなんやなぁと思えたよ。



まだまだ行ってないとこ、観たいとこいっぱいあるし
また奈良までとことこしよっと♪



走行距離  約240km




スポンサーサイト
  •   16, 2017 00:40
  •  0

Comment 0

Leave a comment